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歯周病は放置するとどうなる?

骨が溶け、すべての歯が抜け落ちるまで進行してしまう
  歯周病は、歯周ポケットの深さや骨の溶けている度合いによって、軽度、中等度、重度に分かれますが、治療をせず放置しておくと、歯が抜け落ちるまで進行してしまいます。進行を食い止めるのは、細菌のすみかとなるプラークをコントロールすることが基本。抗生物質の内服による治療や、歯石を取るケアなどを定期的に行うほか、必要であれば歯周病を悪化させる原因となっている虫歯や噛み合わせの治療、さらには溶けてしまった骨を再生させる治療を行うケースも。また、歯周病菌を増やさないための予防としてセルフケアも重要。

虫歯 新潟県内、全国最少12年連続 12歳児、昨年平均0.68本

子どもの虫歯の本数で全国都道府県別で全国最少を続ける本県は11年の調査でも、子ども1人当たりの平均本数が0・68本と全国最少で12年連続トップとなった。文部科学省調査によると、全国平均は1・2本だった。

 調査は永久歯がほぼ生えそろう12歳児を対象に実施。県健康対策課によると、県が統計を始めた80年の虫歯平均本数5・03本に比べ、11年は7分の1以下に減った。新潟は国が全国順位をつけ始めた00年から最少を更新している。

 県では70年に全国で初めて弥彦村立弥彦小学校で歯の質を強くするフッ素液体での週1回のうがいが実施された。その後県内各地の幼稚園や小、中学校などに普及した。虫歯になりやすい子どもに対して学校が医療機関に受診を勧めるといった全国的にも珍しい予防への取り組みもある。

 その結果、治療済みも含めて虫歯ゼロの12歳児の割合は、80年が6・82%だったのに対し、11年は71・2%にまで高まっている。
毎日新聞社 6月6日(水)

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