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生きがいを支える国民歯科会議 歯科医療の役割、地域社会へ展開 有識者会議が提言

今後の歯科医療のあり方を考える有識者会議「生きがいを支える国民歯科会議」(議長・大島伸一国立長寿医療研究センター総長)は3日、「医療の目的を歯の治療から食べる幸せへと広げ、活躍の場を診察室のみならず地域社会へと展開することに期待する」とした提言をまとめ、日本歯科医師会(大久保満男会長)に提出した。

 国民歯科会議は医療や食の学識者らで構成、09年8月から歯科医の社会的役割などを議論してきた。この日、「食べる、生きる、幸せ噛(か)みしめる」(毎日新聞社など後援)と題したシンポジウムも東京都内で開かれ、鷲田清一・大阪大学長らが討議した。
2010年11月4日 提供:毎日新聞社

認知症の人の食事と医療提携

日時 平成22年11月27日(土)14:00~16:40
 場所 旭川市市民活動交流センター CoCoDe(ココデ)
ホール (旭川市宮前通東 ℡0166-74-4151)
 対象 一般地域住民、医療・看護・介護関係者等
 内容 14:00~14:10 開会:挨拶
    14:10~15:10 基調講演:「認知症の人の食べるよろこ
びを地域で支えるために」
   北海道医療大学 看護福祉学部看護学科 教授 山田律子氏
    15:10~15:20 休憩
    15:20~16:20 講演1:「在宅ケアにおける医療連携の
実際 -地域ケアネット旭川の取り組み-」
   旭川市医師会 地域ケア推進委員会 委員長 鈴木康之氏
            講演2:「これからの医科歯科連携 ~
在宅歯科診療の観点から~」
   旭川歯科医師会 地域医療理事 藤田浩孝氏
    16:20~16:40 討論: 「(仮)食支援のチームアプ
ローチについて」
        <座長>旭川歯科医師会 副会長 井合典郎氏
            閉会
 申込 上川中部地域歯科保健推進協議会事務局まで電話・FAX
にてお申し込みください
    事務局:旭川市保健所健康推進課 電話  0166-25-6315
                    FAX 0166-26-7733
 

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