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テニス=全豪オープン女子、クルム伊達は1回戦敗退も満足

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[メルボルン 19日 ロイター] テニスの4大大会開幕戦、全豪オープンは19日、当地で女子シングルス1回戦を行い、昨年から現役復帰したクルム伊達公子が、第25シードのカイア・カネピ(エストニア)に4―6、6―4、6―8で競り負けた。
 1996年以来の4大大会の舞台に登場した38歳の伊達は試合後「接戦だった。勝敗は意識せず、ただ今日のことに集中した。体はよく動いたし、プレーを楽しめた」とコメント。「復帰して以来、最初の4大大会の本戦。よい戦いだった」と満足した様子をみせた。
 また、第26シードの杉山愛はステファニー・デュボワ(カナダ)を6―0、7―6で退け、2回戦進出を決めた。

不正咬合の原因は? 遺伝と環境によるもの

 咬み合せが悪い状態(不正咬合)の原因は、遺伝と環境に大きく分けられます。顔の一部であるあごの骨やそこから生えている歯の構造もやはり遺伝します。環境として考えられるのは、呼吸の問題と癖の問題です。呼吸とは、口呼吸のことで慢性的は鼻炎などで鼻づまりがある場合や鼻炎が治った後も癖で口呼吸がある場合、お口を開けている状態が続くために頬の筋肉が歯列を圧迫したり、舌が通常よりも低い位置にとどまることが多くなり、咬み合せが狂ってくる。また、指しゃぶりが長く続くと、歯並びだけでなくあごの骨の形まで変形してしまうことがあります。
                 福島民友 2008.11.28

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