記事一覧

入れ歯は毎日洗浄 中越沖地震 口腔ケアの注意点

中越沖地震の被災地の救援物質に多いパンは柔らかく、歯にこびりつきやすい。生野菜や果物は食べるだけ口内の自浄作用があるが、被災者・避難者には確保が難しい。水が足りないなどの理由で歯みがきできないときは、せめて食後にうがいをしてほしい。エコノミー症候群の予防に重要な水分摂取は、口腔ケアの観点からも大切です。水分を取ると、口の中が洗い流されてきれいになりだ液の分泌も促される。水がないときの応急処置はキシリトールガムを噛んでもよい。ガムをかめばだ液が出るし、キシリトールは虫歯菌を抑制する効果もある。
                     新潟日報 2007.7.24

歯の詰め物が外れたら、すぐに歯科医へ

金属の詰め物や差し歯、金属冠が外れ、それをもう一度つけてほしいと来られる方がいます。その歯に痛みもなく、歯もかけていなくて、金属が変形していない場合は、かみ合わせを調整して強いセメントでつけます。詰め物が外れるということは、なんらかの原因があるため外れやすい形の場合は患者さんにつける前にその状況を説明します。
ところで外れたものを何週間ときには何ヶ月も経って持ってこられる場合がいます。詰め物が大丈夫ならつけられると安易に思っているようですが、つける歯が欠けたり、歯が動いて入らなくなることがありますので注意してください。
                    サンデー毎日 2007.8.12

過去ログ