静岡県と新潟県の会員からランダムに抽出してアンケートをとったところ開業歯科医師は、70%が非禁煙で特に矯正歯科医師は、89.5%と非常に高い。また、男性の禁煙率は、女性より6倍弱であった。
日歯広報 2007.5.25
静岡県と新潟県の会員からランダムに抽出してアンケートをとったところ開業歯科医師は、70%が非禁煙で特に矯正歯科医師は、89.5%と非常に高い。また、男性の禁煙率は、女性より6倍弱であった。
日歯広報 2007.5.25
①体脂肪を減らして肥満防止
牛乳を飲んでいる人ほど体脂肪率が低い。タンパク質や脂質、ミネラル、カルシウム、ビタミンなど牛乳は含まれる栄養素の種類が多いので、食事の総カロリーを抑え、必要ない栄養を効率よくとることができる。
②病原菌に負けない体にする
牛乳に含まれるタンパク質(免疫グロブリンやラクトフェリン)、オリゴ糖には、細菌やウイルスが体内に侵入するのを防ぐ働きがある。また、病原菌と戦う抗体をつくったり、感染した細胞の増殖を防ぐなど、体の免疫力を高める
③丈夫な骨や歯をつくる
骨や歯を作るほか筋肉や神経を正常に機能させるカルシウムは、体内に吸収されにくい栄養素だが、牛乳にはカルシウム含有量が多いだけではなく、吸収率も良い
④血圧を下げ、血管を丈夫に
牛乳に含まれるタンパク質のガゼインから分解されてできるペプチドの中には、血圧を上げる酵素の活性を抑え、高血圧を防ぐものがある。また牛乳に含まれるタンパク質には、血管をしなやかにする効果がある
⑤コレステロールの吸収を抑える
コレステロールの取りすぎは生活習慣病の原因になる。牛乳のホエータンパク質には、血清コレステロールの吸収を抑制し、合成を阻害する働きがあり血流をスムーズにする
⑥不眠やイライラも和らげる
牛乳タンパク質に含まれるトリプトファンは、弱い催眠作用がある。イライラの原因のひとつは、カルシウム不足。神経の興奮を抑え、不安や緊張なども和らげる。イライラしたときや眠れない夜は、軽い運動をしてコップ1杯の牛乳が効果的
⑦大腸を活発にして便秘も解消
牛乳に含まれる乳糖は、腸内で乳酸や酢酸に変わる。これらは腸をよく刺激して働きを活発にし、便秘を防ぐ。また、オリゴ糖には、腸内のバランスを整えるビフィズス菌などを増やす働きがある
⑧美肌効果のあるビタミンたっぷり
牛乳に多く含まれるビタミンB2は皮膚や髪、つめなどの細胞再生を助ける。ニキビ、湿疹を防ぐ効果もある
牛乳を飲むとおなかがごろごろする
牛乳に含まれる乳糖を体内で分解するラクターゼという酵素が、成長するにつれて少なくなったり、働きが弱くなったりするため。少量ずつ飲んだり、温めてから飲むことをお勧めします。牛乳の代わりにチーズやヨーグルトを食べるのも効果的
道新ポケットブック 2007.2
道漁連と道ホタテ漁業振興協会は今夏、食品メーカーと連携して全国規模でホタテの販売促進キャンペーンを展開する。夏バテに効くとされるタウリンを含むなどの栄養価の高さをPRするとともに、様々な調理方法を提案し、道産ホタテの消費拡大を目指す。
北海道新聞 2007.5.24
一日平均7時間の睡眠時に10秒以上の無呼吸が30回以上続く状態を睡眠時無呼吸症候群と呼ばれている。この病気は、日本人の場合10人に1人は起こるとされています。
この病気は、減塩、運動・減量など生活習慣の改善が最重要課題です。また適切な薬剤の選択も必要ですし、マウスピースによる治療もあります。
北海道新聞2007.5.23
道内でもはしかが流行の兆しを見せている。感染力が強く、免疫がないと100%感染すると言われて、道小児科医会では「感染予防にはワクチン接種しかない」と予防接種の徹底を強調する。
はしかにかかったと思ったら、きちんと医療機関での治療を受けることはもちろん、感染を防ぐため、他人との接触や外食を控える。うがい、手洗い、マスクなどの感染予防法もあるが、はしかは感染力が強いので実用的ではないと指摘している。
フレッチャーさんの咀嚼による健康管理法というのが1849年にあります。内容は、
①本当に食欲が出るまで食べない
②最も食べたいものを選んで食べる
③完全に咀嚼して食べ物の味がなくなるまでにしてから飲み込む
これで約5ヶ月で30㌔やせたそうです。原点に立ち返りお試しください。
①ライオンは寿命はおよそ15歳、ヒグマはおよそ25歳、カバはおよそ40歳で動物によって違います。
②同じ動物でも、動物園で飼育する方が野生より20%以上寿命が延びます。
朝日新聞 2007.3.25
①鹿は角で年齢がわかる(オスの場合)
②カメは甲羅の模様で判断できる
③爬虫類は、骨に年輪ができてわかる
朝日新聞 2007.3.25