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歯科衛生士ってどんな職業?

歯科医療の現場では、歯科医師、歯科衛生士、歯科技工士、歯科助手、受付などが職分に応じてチームを構成し診療にあたっています。歯科衛生士は、養成機関(旭川では、旭川歯科学院)で3年間専門教育を受け、国家試験合格した人に与えられる資格です。ですから、歯科衛生士は、歯科医師と共に皆さんの口の中の保健衛生の向上と健康維持につとめ、その増進に積極的にさんかするよう、その資格や業務が法律で規定されております。歯科衛生士の業務は、
①歯科予防処置
②歯科保健指導
③歯科診療補助
です。
                   山口新聞2008.2.13

歯磨き、うがいで命守る 高齢者の口腔ケア

口の機能の衰えを防ぐために努力している人は少ない。高齢者が口腔ケアを怠れば、時に死を招くことになる。高齢者が口腔ケアを怠ると怖いのは、食べ物をのどに詰まらせてしまうことだけではない。誤嚥性肺炎を引き起こす危険も高まるためである。誤嚥性肺炎とは、口の中の物が食道から胃にいくのではなく、気道から肺に入ることが原因で起こる。さらに、むせて吐き出すことができるとよいが、飲み込む力がさらに衰えるとむせることもできなくなるので危険である。
            北國新聞 2007.12.21

口元、舌の体操で飲み込む力の衰え防ぐ

年をとると衰える機能の一つに、食べ物を飲み込む力がある。この力が低下する症状を嚥下障害と呼ぶ。原因は舌や口の筋力の衰えである。食べづらくなることで、栄養摂取が妨げられ、高齢者の体力低下を招くばかりか、食べ物が口の中の菌とともに気道に誤って入り誤嚥性肺炎を引き起こす危険もあり、決して軽視できない障害だ。
                北國新聞 2007.12.20

舌が痛い

舌自体は見た目に何の異常もない舌痛症。精神的なストレスがが原因と考えられており、食事をしていると舌の痛みがとたんになくなるという奇妙な特徴もある。また、ストレスだけでなく舌の表面に菌が繁殖することが原因で起こる舌痛もある。このため精神的なものか菌によるものか判断が難しい場合もある。
治療は、菌の繁殖を抑える抗真菌剤の処方し、改善が見られない場合は、精神的ストレスが原因とみて抗不安薬を処方する。
         北國新聞 2007.12.19

顎関節症 薬投与と理学療法で

顎関節症の発症の原因は、ストレスに起因するものが目立つようにになったいるという。ストレスによる緊張で歯ぎしりなどをして関節に負担がかかるためである。また、ほおづえなどの生活習慣が原因も多い。治療は、痛みがあれば鎮痛剤を投与したら、マッサージなどの理学療法も組み合わせて症状を緩和させることもある。また、開口訓練やかみ合わせの補正のマウスピースのようなプレートを行ったりするが、必要であれば関節の手術もある。
             毎日新聞 20081.8

口臭、いびき、口内炎  笑顔増やし改善

口臭、いびき、口内炎がでやすいなどの症状は、顔の皮膚の下にある表情筋を鍛えると改善できるという報告がある。
表情筋が衰えると、睡眠中に舌が重力で下に垂れて気道をふさぎ、いびきをかく。口で呼吸するので中に雑菌が入り、口臭がしたり虫歯になったりしやすい。
             日本農業新聞 2008.1.31

 「介護保険関連施設における口腔ケアに関する調査」 佐賀県歯科医師会

佐賀県歯科医師会の調査と九州歯科大学・摂食機能リハビリテーション学分野
の解析をまとめた報告書「介護保険関連施設における口腔ケアに関する調査」に
よりますと、高齢者介護現場の口腔ケア担当者職員の口腔ケアに対する認識では、
1.「口腔内が乾燥していると誤嚥のリスクが高くなる」2.「口腔ケアで肺炎予防
が可能である」3.「食べていない人の口腔ケアは毎日必要だと思う」の三つの質
問に対して、「はい」と答えた人は1.が92.7% 2.が87.5% 3.は35.7%と高か
く、また、口腔ケアに期待する効果の上位三つまでを聞いた質問では、「口腔清
潔保持」が最も多く8割を占め、次いで「肺炎予防」「飲み込みが良くなる」があ
げられました。
 また、口腔ケアの際に毎回観察している項目で最も多かったのは「食物残渣」
次いで「口臭」「義歯の装着状態」「口腔内の乾燥」と続いています。
 他方、口腔清掃物品で使用しているものでは、「歯ブラシ」が最も多く、次い
で「ガーゼ」「スポンジブラシ」「義歯ブラシ」「舌ブラシ」の順でした。
 *(この調査は、佐賀県内の全介護保健関連施設の口腔ケアにかかわる職員を
   対象に行い、279件の回答を得たもの。)

円滑なビジネスサポート

話す、笑う、食べる動作を担う口腔。円滑なビジネスを進めるためにも、その健康と美しさ、さわやかな息を保つ努力は重要だ。しかし、働き盛りの40~50歳代で、これらの意識が低下している。ケアを怠ったため、60歳を過ぎてから歯周病にかかり歯を喪失するケースも目立つ。普段の歯ブラシに加え、歯間ブラシやデンタルフロスなどを日日の手入れに取り入れる効用を唱えている。
           フジサンケイビジネスアイ 2008.1.28

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