男性は、女性よりも歯磨きの回数が少ない。サンスターが35~59歳の男女932人を調査したところ、女性の約4割が1日3回以上で、平均2.3回だったのに対して、男性は3回以上磨く人は、1割程度にとどまり、平均では、1.8回だった。
歯磨き以外のデンタルフロスや歯間ブラシの使用率も男性は約28%で、5割を超す女性より大きく劣る。
日本経済新聞 2008.10.4
男性は、女性よりも歯磨きの回数が少ない。サンスターが35~59歳の男女932人を調査したところ、女性の約4割が1日3回以上で、平均2.3回だったのに対して、男性は3回以上磨く人は、1割程度にとどまり、平均では、1.8回だった。
歯磨き以外のデンタルフロスや歯間ブラシの使用率も男性は約28%で、5割を超す女性より大きく劣る。
日本経済新聞 2008.10.4
夜入れ歯を入れっぱなしで一度もはずした事がないという患者さんがまれにいます。その患者さんの入れ歯をはずしてみると、入れ歯の内面には食べかすや白いベトベトなどがべっとり付いて異臭を放ち、入れ歯で覆われている歯ぐきは赤く腫れていることがあります。入れ歯に付着した汚れは、入れ歯の内面にたまった食べかすに細菌が増殖したものが原因です。この汚れは、義歯性口内炎の原因であるばかりでなく、誤嚥性肺炎の危険性が高まる原因とも考えられています。
福島民友 2008.9.26
口の中は、食事をすると酸性に傾き、むし歯になりやすい状態になります。それを中和し、中性にするのも、だ液の大切な働きです。例えば、ジュースを飲んだ後の口の中は、飲んだ直後は全体が酸性(pH5.5以下)ですが、数秒後には奥歯の側面は、中性になっていました、上の奥歯の近くにあるだ液腺から分泌された唾液によって中和され中性となりました。
食事をした後の30分間は、口の中が酸性に傾きやすい上体です。その後、だ液によって歯が修復されます。むし歯を作らないポイントとしては、
①間食の回数を減らす
②寝る前に食事をしない
③毎日、歯磨きをする
NHKためしてガッテン 2008.10.3
よく硬い方が汚れが取れるという人がいますが、歯ブラシが硬すぎると歯ぐきを傷つけやすくなります。最近では、歯ブラシは柔らかいものを勧める歯医者さんが増えています。一本一本の歯を丁寧に磨くためには、植毛部の小さめの歯ブラシを選びましょう。
潮 2008.10
口腔乾燥の方へのケアにこんな方法があります。
まず温めた手のひらで唾液腺の周囲を包み込むように覆い、軽く圧迫します。
そうすると、口の中にじわっと唾液が出てきて、多少なりともしっとりして
くるはずです。お口を開けやすくなるし、口腔ケアに対する心の準備も整います。
また、口腔ケアを始めるときに、いきなり口の中を目指さない考え方も重要です。
まずは指で唇や頬粘膜に保湿剤を塗り、マッサージをしてから口腔ケアを始める
のがいいでしょう。こうすることで、口腔内にこびりついたタンや舌苔などが
保湿剤の働きでふやかされ、取り除きやすくなります。
勘違い③:仕上げ磨きはまだ手抜きでいい、本格的な歯磨きはもっと先で・・)
自分の歯磨き、お母さんの仕上げ磨きをきちんと分けて考えてください。
①自分の歯磨きのポイント
歯ブラシに慣れるために、歯が生える前から
歯磨きを習慣づけるために第一歩
歯の汚れを落とすのは仕上げ磨きの役割
生活習慣の自立にも結びつく
②お母さんの仕上げ磨きのポイント
歯が生えたら習慣にする
小学校3年生ごろまでは続ける
仕上げ磨き用の歯ブラシを使う
急に朝晩の冷え込みがきつくなりましたね。空気も乾いており、
さらに暖房を入れるようになると、ますます乾燥してきます。
この乾燥する季節。口腔ケアに、何が一番厄介だと思いますか?
恐らく、口腔乾燥症が思い浮かぶのではないでしょうか。
とくに口腔機能が低下している方々にとっては、大変な季節になります。
空気の乾燥が口腔の乾燥を誘発し、もともとつらい症状がもっとつらく
なるという負のスパイラルにおちいりかねません。
●負のスパイラル
口腔乾燥⇒
乾燥による痛みが加わる⇒
口腔ケアを嫌がる⇒
乾燥がさらにひどくなる
お口が乾燥すると、粘膜の脱水が進みます。
粘膜の表面がひび割れたようになり、痛みや灼熱感も出てきます。
患者さんにとっては、口や喉が乾くだけでも、とてもつらい症状です。
そこにさらに口腔乾燥による痛みが加わると、口を触られたくない
気持ちになり、口腔ケアを受け入れてもらえなくなります。
そしてケアを受けないと口腔乾燥がさらにひどくなってしまいます。
この時期に口腔ケアを受け入れてもらえない方がいらっしゃるなら、
もしかしたら口腔乾燥による痛みが原因かもしれませんね。
(勘違い②:ベビー用のおやつは歯にやさしい)
ベビー用のあやつでも口内を酸性にしたり口の中に残りやすいなど歯によくないものも あります。
①夜中授乳やミルクは、基本的に乳糖なのでむし歯にならないですが、お口の環境によ っては、よくないこともあります。夜中に白湯やお茶が望ましいと思います。
②乳歯がむし歯だと永久歯にも影響がでます。つまり、お口の中全体で考えるとむし歯 のある乳歯があるとそのむし歯菌が生えたての永久歯にいきますし、お口の中が酸性 に なっていると脱灰(歯が溶けること)します。
③食べた後、口の中をガーゼで拭いたり湯冷ましを飲ませただけでは口の中はきれいに なったとはいえません。細菌の塊のプラークは、うがいをした位では除去できないか らです。
④キシリトールガムは、むし歯予防に効果があります。つまり、だ液の出を多くして口 内を中和させたり、キシリトール自体がむし歯菌を抑制するからです。また、噛むこ とが顎の成長にもつながります。ただし、注意するのは、ガムが食べられる年齢に注 意し、誤嚥に気をつけましょう。また、キシリトール配合とだけの記載には注意して、 甘味成分が、50%以上キシリトールが含まれることを確認しましょう。
ベビモ 2008.6