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噛み合わせの話

噛み合わせを気にしたことはありますか?
審美の面から歯並びを気にする方はたくさんいらっしゃいますが、
「右側が噛みにくいから、しばらく左側で噛んでいる」などと
少し噛みにくさを感じるいくらいでは、歯科医院に行かない方も
かなりいらっしゃるのではないかと思います。

噛み合わせが狂う原因の一例は
・むし歯や歯周病などで、片側が痛くて噛めなくて、
 痛くない側ばかりで噛んでいる
・新しく入れた銀歯などが、対合する歯に当たる
・歯ぎしり
・入れ歯が合っていない などです。

噛み合わせの違和感を放っておくと、いろいろと悪影響があります。
噛み合わせが合っていないというのは、上あごと下あごが
きちんと合っていないということです。
下あごと上あご(頭蓋骨)は筋肉で繋がっているため、
噛み合わせが合っていないと、筋肉が重い頭部を支えようとして過度に緊張します。
長い期間、筋肉の緊張が続くとバランスが崩れて骨格の歪みの原因になり、
内臓疾患や肩こり、腰痛、不定愁訴を引き起こすこともあります。

見た目にも影響あり、噛み合わせが悪い、片側ばかりで噛むといった状態は、
顔の歪み、たるみに繋がり老け顔の原因にもなるのです。

自覚症状がある方はもちろん、肩こりや頭痛などの不定愁訴が続いている方も
一度、歯科医院で噛み合わせが正常か確認してもらうといいかもしれませんね。

▼参考:日本機械学会論文集『力学場を介した歯と体全体のつながり』
https://k.d.combzmail.jp/t/sw0d/h0bmyir0utmbaq44g05Rd

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