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ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー2009

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著名人部門では、全国の日本歯科医師会会員の投票により、スポーツ選手や文化人・各界の著名人の中から、今年最も笑顔が印象的な男性女性一名ずつを選出し表彰しています。 今年の女性の部受賞者は、明るいキャラクターでバラエティ、ドラマ、モデル、エッセイと、マルチな才能を発揮し、タレント好感度調査では幅広い層でトップクラスの人気度を誇るベッキーさん、男性の部受賞者は、現代的でユニークな存在感を発揮し、様々な役をこなし、主演、助演と演技の幅を感じさせる若手実力派俳優の佐藤隆太さんが選ばれました。

表彰式にはベッキーさん、佐藤隆太さん両名が顔をそろえ、テレビ、新聞、雑誌等の報道各社多数が来場し、華やいだ雰囲気の中、素敵な笑顔を見せてくれました。

表彰後の感想で、ベッキーさんは「ずっと欲しかった賞です。普段から笑顔を大切にしたいと思っているので、本当に嬉しい」と答え、佐藤隆太さんは「この世界に入って憧れ続けていた賞の1つです!」とユーモア混じりの笑顔で答え、会場は一気に和やかなムードに包まれました。

最近ベストスマイルになった瞬間は?の質問には、ベッキーさんは「ついさっきです。副賞が韓国旅行というのを知らなかったんです。韓流スターグッズをたくさん買ってきたい!」と快活に答えたのに対し、佐藤隆太さんは「2~3日前にマネージャーと卓球をやって、すごく楽しかった。日常の些細なことの喜びにこそ、笑顔がある」と答えました。

日ごろの歯のケアで心がけていることは?の質問には、歯医者に通うのがが好きだというベッキーさんは、「定期健診。歯がピカピカしていないと笑顔が輝けないので」と答え、佐藤隆太さんが、「仕事で気分転換をしたいときに、歯磨きでリフレッシュします」と答えると、続けてベッキーさんも「私もです!歌詞につまったときに歯を磨くと、新しい言葉が出てきたりする」と返しました。

また、二人そろって、「自分たちがいつも笑顔でいられるのは、ファンの皆さまやまわりの方々に、逆に笑顔をもらっているから。そういう幸せな場所にいられることに感謝しながら、自分も笑顔を返せるようになりたい」と、素敵な笑顔でメッセージをくださいました。

仕事で共演する機会も多いという、ベッキーさんと佐藤隆太さん。インタビュー中も意気投合し、お互いの笑顔を讃えあう場面も。最後は佐藤さんの「皆さんも、いい歯でいい笑顔を!」という言葉でしめられ、今年の「ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー」にふさわしい、笑顔あふれる表彰式になりました。


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