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骨粗鬆症早期発見へ 歯医者さんが下あご診断

 歯や周辺の骨を撮影するX線写真を利用し、骨粗鬆症の早期発見につなげる取り組みを県歯科医師会が9月に始める。下あごの皮質骨の状態が体の骨密度に関連していることがわかっており、歯科医師の診断で骨粗鬆症が疑われた場合、専門医療機関での検査や治療を勧める。
             愛媛新聞 2008.7.13

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