記事一覧

歯を白く リスクも潜む 薬物多用で知覚過敏症も

歯を白くしようと、保険外でホワイトニングの治療を受ける人が増えている。しかし、薬剤は誤った方法で使うと人体には危険なもので、長期継続使用した場合の学問的証明もないことから、その是非については歯科医の中でも見解が分かれている。専門家は「有効性だけでなく、危険性もきちんと説明してくれる歯科医に頼むべきだ」と警鐘を発している。
               北海道新聞 2007.5.17

知ってる!? かむ習慣

弥生時代の復元食のかむ回数が3990回に比べて現代の食事は620回とかむ回数が6分の一。戦前と比べても半分以下になっている。咀嚼筋の退化に伴い、ほおやあごの骨がひ弱になった日本人の顔は、細く、長く、奥行きが小さくなると考えられている。最近の子どもや若者にうりざね顔や歯並びの悪さが目立つのも、あごの運動不足によるものという。
               産経新聞 2007.5.6

金属アレルギー 除去には慎重な対応を

歯科で用いられる金属の中には、まれにアレルギー症状を引き起こすものがあります。金属アレルギーかどうかを調べるには、パッチテストを用います。金属アレルギーありと診断された場合に、その歯科金属を除去すべきか否かというのはなかなか難しい問題です。
お金と時間をかけて除去しても、症状があまりよくならない場合もあり、慎重な対応が必要です。
             神奈川新聞 2007.5.14

児童虐待見抜く 法歯学

歯の鑑定で発覚しにくいとされる「児童虐待」を見抜く診察が注目されている。歯科医と捜査現場との新たな連携や研究の蓄積などによって、児童虐待の早期発見につながると期待されている。
東京都歯科医師会が14年度に、虐待を受けた12歳以下の170人を対象に歯の状態を調査したところ、虐待児童は一般児童よりむし歯が多く、未治療の傾向がみられた。特に、ネグレクト(養育放棄)の児童は、むし歯の所有率は約8ポイント、本数は約2本、未治療のむし歯所有率は約7ポイント高かった。
               産経新聞 2007.5.14

口内炎はどうしてできるの。

多くの人ができるのは「アフタ」や「アフタ性口内炎」と呼ばれるタイプ。黄色みを帯びた白い小さな潰瘍で、周囲が赤い帯状になる。ほとんどは原因不明で、体調不良やビタミン不足などのときにできやすい。ホルモンのバランスの影響ともいわれ、女性に多く、生理のたびにできる人もいる。また、口の中に傷でできることもあり軟膏を塗ると楽になるが、何もしなくても1週間ほどで治る。
ウイルス性口内炎は、ヘルペスといわれる単純疱疹や帯状疱疹などが多くいずれも抗ウイルス薬を使う。長引くようであれば歯科医院で診てもらうとよい。
                 毎日新聞 2007.5.11

訪問歯科医 実話基に小説

寝たきりの高齢者の自宅に訪ね、入れ歯の調整や飲み込みのリハビリを指導している歯科医が、この10年間の体験を小説「愛は自転車に乗って」にまとめた。治療によって、再び口から食べられるようになった高齢者の話などは実話に基づいている。
訪問診療は、まだそれほど存在を知られていない。「もっと訪問歯科診療を知ってもらいたい。お年寄りが口から食べることをあきらめないでほしい。」と話す。
              読売新聞 2007.5.1

歯科医師会テレビ出演

6月6日(水)、NHK「ほっからんど北海道」の“北海道健康コーナー”に本会
の馬場常務が出演します。内容は『ドライマウス』についてお話しされますので
是非、ご覧下さい。
    
・放映日  6月6日(水)11:30~11:50(予定)
・テレビ局 NHK
・番組名 「ほっからんど北海道」北海道健康コーナー
・タイトル 『ドライマウス』
・ 出 演 北海道歯科医師会 馬場常務理事

入れ歯でも「噛む力」の特許 食事や踏ん張りに威力

歯はスポーツをする際、大きな影響を与える。食事をよく噛むことで十分な栄養を取れ、また噛む力で踏ん張り、力を100%出す。
現在入れ歯人口は、2300万人で、これは国民の5~6人に1人がいればのお世話になっている。入れ歯をすると噛む力が20%落ち、多くの人は、噛む際に”痛み”を感じる。この痛みを感じないように歯ぐきにあたる部分をシリコーンにしたり、スポーツ選手にはチタンを用いて軽く、強い入れ歯を開発した。
                   フジサンケイビジネスアイ 2007.4.27

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