見た目には以上がないのに、慢性的は舌の痛みを感じることがある。舌自体の病気ではなくストレスなど精神的な問題が原因で痛みを引き起こすとされてきたが、ストレス以外の原因で痛みが起きている場合もあるとの研究がある。その原因として
①カンジダ菌というカビ(真菌)の一種が舌に感染する場合
②血中の亜鉛が不足した場合
が考えられてきた。
読売新聞2008.5.30
見た目には以上がないのに、慢性的は舌の痛みを感じることがある。舌自体の病気ではなくストレスなど精神的な問題が原因で痛みを引き起こすとされてきたが、ストレス以外の原因で痛みが起きている場合もあるとの研究がある。その原因として
①カンジダ菌というカビ(真菌)の一種が舌に感染する場合
②血中の亜鉛が不足した場合
が考えられてきた。
読売新聞2008.5.30
平成20年度より旭川市の補助事業の一環として旭川歯科医師会は、摂食嚥下リハビリテーション育成事業を道北口腔保健センター摂食嚥下リハビリ診療部門に委託して研修医の受け入れが始まりました。
現在摂食嚥下リハビリテーションの重要性は広く認識され、旭川医師会、旭耳会、旭川薬剤師会、北海道栄養士会旭川支部、旭川地区在宅ケアを育む会、北海道歯科衛生士会旭川支部、北海道認知症高齢者グループホーム協議会道北ブロック、言語聴覚士会、上川中部地域歯科保険推進協議会などの多くの他団体からの協力を得て、浜松市リハビリテーション病院院長の藤島一郎先生を招いてご講演をしていただきました。
今後も、他職種の連携のもと、地域に貢献できる専門医の育成事業を行う所存です。
メディア あさひかわ 2008.9
(院長談)
ここに出てくる道北口腔保健センター摂食嚥下リハビリ診療部門のチーフを私がやっております。摂食嚥下に関する相談や研修、講演に関する相談は、当院でも可能です。
全国6433の幼稚園、小中学校などの集団の場で普及しているむし歯予防の手段として「フッ化物溶液による洗口液」がある。特に、京都市では、今春から179校の全小学校で実施している。(2008、3,31 全国調査)
北海道経済 2008.9
口の中の乾きは、だ液の分泌低下が原因とされてきたが、最近健康な人なら年をとっても唾液の分泌量は、あまり減らないことがわかってきた。原因として考えられるのは、
①病気に薬を飲むことにより口が乾く副作用がある場合がある
②口を開けたまま、いびきをかいて寝たりすると口が乾きやすい
③食事の時に十分に顎を動かさないと、唾液の分泌量が悪くなる
④味覚に刺激し唾液の分泌量を上げる
読売新聞2008.5.28
①歯肉の色が赤い、あるいはどす黒い
②歯と歯の間に歯肉が丸くはれぼったい
③歯肉が疲労時やストレスがかかっているときには腫れやすい
④歯肉が退縮して歯と歯の間に隙間ができた
⑤歯が長く伸びてきた
⑥歯の表面を舌でさわるとザラザラする
⑦ブラッシングのとき歯肉から出血しやすい
⑧起床時に口がネバネバして気持ちが悪い
⑨歯肉を押すと白い膿が出る
⑩歯がグラグラする
⑪歯と歯の間に食べ物がはまりやすい
⑫上顎の前歯が出てきた
⑬人から口臭があるといわれている
このなかで1つでも当てはまったら歯科医院でチェックしてもらいましょう
毎日らいふ 2008.8
むし歯の原因となる菌は、接触の多い母親からの感染が大半であることがわかっている。それだけに、子どもの歯の免疫機能が高まる2,3歳までは、親が使ったスプーンでは食べさせないなどの配慮することが望ましい。
読売新聞 2008.7.21
奥歯がない場合は、スポーツをする場合に体のふらつきが大きく、かみしめる力も弱くなることがわかった。選手のかみ合わせなどを計測し、選手の力が十分に引き出せるマウスピースを作成するなどして、競技力向上やけがの予防につなげる。
(院長談)
マウスピースもしくはマウスガードとは、本来はコンタクトスポーツ(ラグビー、アメフトなど)による外傷防止のために考えられたものです。ただ、本来かみ合わせが悪い人にとっては、マウスガードを入れることによって力がはいりやすくなり運動機能が向上する人もいます。(みんなではありませんし、そのような人もいるということです。)
また、テニスなどはスマッシュ、サービスなどでは力を入れるときに口を開けていることから必ずしも力を入れるスポーツでも食いしばることはないようですのでマウスガードを入れるとバドミントンのスマッシュの威力が向上するのは・・・・・。
北國新聞 2008.7.18
昨日久しぶりに母校に行ってランニングしてきました。懐かしさと元気を取り戻しました。本日北海道歯科医師学術大会に参加したあと旭川に帰って訪問診療します。