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平成30年衛生行政報告例(就業医療関係)

(1)就業歯科衛生士・歯科技工士及び歯科技工所数の年次推移
 平成30年末現在の就業歯科衛生士は132,635人で、前回(平成28年)に比べ8,804 人(7.1%)増加している。
 就業歯科技工士は 34,468 人で、前回に比べ172人(0.5%)減少している。
 歯科技工所は 21,004 か所で、前回に比べ98 か所(0.5%)増加している。

(2)就業場所別にみた就業歯科衛生士・歯科技工士
 就業場所別にみると、歯科衛生士は「診療所」が120,068 人(構成割合 90.5%)と最も多く、歯科技工士は「歯科技工所」が25,056 人(72.7%)と最も多くなっている。

(3)年齢階級別にみた就業歯科衛生士・歯科技工士
 年齢階級別にみると、歯科衛生士は「25~29歳」から「45~49歳」にかけておおむね均等に分布している。
 歯科技工士は「55~59歳」が4,977 人(14.4%)と最も多くなっている。

(厚生労働省 より)

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