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大腸がん初期に多い腸内細菌特定 早期診断や予防期待

 大腸の内視鏡検査を受けた約600人の便を調べ、大腸がんの発症初期に多い腸内細菌を2種類特定したと、大阪大や東京工業大、国立がん研究センターなどの研究チームが6日発表した。

 大腸がんの進行段階に応じ、便中で増減するさまざまな細菌や、増加する胆汁酸、脂肪酸、アミノ酸の種類も判明。阪大の谷内田真一 教授は、便中の腸内細菌群の構成や代謝物から早期に診断する方法や、食事や腸内環境の改善によるがん予防につながるとの見方を示した。

(時事通信社 6月7日より)

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