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歯の健康ホラー風に啓発 県歯科医師会が動画配信 「批判覚悟」若年層ターゲット

県歯科医師会(寺尾隆治会長)は19日、会の事業概要などをホラー風に紹介するプロモーションムービーを発表した。寺尾会長は「インパクトのある演出で県民を引きつけ、歯を大切にすることが、健康につながることを知ってほしい」と風変わりな動画の制作意図を語った。

 プロモーションビデオは3本を制作。県歯科医師会の事業内容の説明や歯の健康促進の啓発などいずれも1分30秒から3分の動画で紹介している。映像監督には、佐賀市のプロモーションムービー「WRSB(ワラスボ)」を手がけた有馬研吾氏を起用した。

 3本の動画とも、地域アイドルユニット「ピンキースカイ」のだーゆんさんが歯の妖精と称する「佐歯子(さばこ)」役となり、画面の隅に現れながら学校歯科健診の促進や歯のクリーニングの重要性を呼びかけている。また、県歯科医師会の役員もゾンビ役として共演している。

 県歯科医師会の広報担当役員は「会員の批判を覚悟の上で制作した」と語り、「子どもや若い世代に歯の健康の大切さ説くには、まず興味をもってもらうプロモーションムービーが必要だ」と強調した。

 動画は県歯科医師会のホームページのほか、YouTubeなどで公開中。

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