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歯周病がHIVを活性化

歯周病の病原菌が作り出す酪酸が、潜伏しているエイズウイルス(HIV)を活性化させエイズを発症させる恐れがあることを、日本大学落合教授(口腔細菌学)らが突き止めた。HIVの感染に気づいていない人が、歯周病をきっかけに発症する恐れがある。今後はマウス実験や疫学調査異で実態を解明したい。また国立感染症研究所の泉福氏は、最近、歯周病が糖尿病や心臓疾患に関わっていることが報告されている。今回の結果は歯周病がHIVなどのウィルス感染症にも影響をおよぼすことを示している。口の中を清潔に保つことの大切さが、再認識されるきっかけになるだろうと言っている。
                  毎日新聞 2009.2.11

最後の欲望、食欲を満たす口を維持せよ

口腔内のエイジング(加齢)とは、歯周病、口臭、味覚障害、唾液が減少していく口腔乾燥などがある。口腔乾燥は、口の筋力の低下や薬の副作用、更年期障害、ストレスなど環境要因がほとんどだ。また、シェーグレン症候群といった自己免疫疾患が原因の場合もある。口の機能を保つためには、
①舌を動かす。しゃべるため、楽しんで食べるために舌を鍛える。
②唾液を分泌させる。潤いは若さのバロメーター、リラックスして唾液を出す。
③何をどう食べるか考える。人生最後の日まで美味しいものを味わう。
               アディクタムオペラ 09’.2月

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