記事一覧

奥歯の溝をプラスチックで埋めるシーラントは、むし歯予防に有効です。

奥歯の咬みあう部分の溝は、奥歯においては、一番むし歯ができる部位です。残念ながら歯ブラシの毛先がなかなか入りません。萌えたての奥歯は、歯も弱いためむし歯になりやすいので溝をプラスチックで埋める方法が効果的です。これをシーラントといいます。
        メディアあさひかわ2008.3

正しい歯磨き(上)

 歯ブラシの磨き上手な人は、片手に歯ブラシ、もう片方の手に手鏡をいうスタイルでやっている。これによって磨き残しがないか確認している。磨き残しが多い場所は、歯と歯の間、歯と歯ぐきの境目、奥歯のみぞとされている。
 また、力を入れすぎないことも大切で、振動を与えるように小刻みに磨くこともポイントである。
       北國新聞 2007.12.3

過去ログ