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「新しい認知症観」、厚労省が短編製作 希望持つ生き方に密着

厚生労働省は、認知症と共に生きる2人に密着した約30分の短編ドキュメンタリー「one day of life」を製作した。認知症になってからも希望を持って自分らしく暮らし続けることができるという「新しい認知症観」に立ち、一人でも多くの人に、認知症に関する知識や理解を深めてもらうのが狙いである。

 ドキュメンタリーでは、41歳で若年性認知症と診断された後に自らデイサービスを起業した高知県在住の山中しのぶさん(49)と、72歳で認知症の診断を受け、病院の「オレンジカフェ」で相談員として活動されている香川県在住の渡邊康平さん(84)にスポットを当てた。認知症と向き合い、それぞれの環境で精いっぱい「今日」を生きる姿と新しく始まる1日の希望を描いている。

●来月、東京で完成披露上映会
 9月7日にはユナイテッド・シネマ豊洲(東京都江東区)で完成披露上映会を開催する。出演する山中さん、ナレーションの俳優 貫地谷しほりさん、企画・プロデュースの山國秀幸さんがトークショーを行う。

 40組80人の観覧者を募集している。受付期間は20日まで。1人での応募も可能。応募は特設サイトから。
https://oneday-oflife.com/
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