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あさひかわ食育セミナー

 内容 講演「ジュニアスポーツに大切な栄養学」
 日時 2月23日(土) 午後1時30分~3時
 場所 おぴった(宮前通東)
 対象 小・中学生の保護者
 定員 40人
 講師 北海道教育大学准教授 村田芳久さん
 申込 保健指導課 ℡23-7816

「ぴんぴんころり」の尊厳死ユーモアたっぷりに

 市内のアマチュア劇団「ぴんころ劇団」による公演と寸劇が、2月2日(土)の午前10時から正午まで、市内5の4のときわ市民ホールで開かれます。観覧無料。問い合わせは柴田さん(℡0166-76-2488)へ。

■嚥下(えんげ)食勉強会

1月23日午前10時15分、札幌市西区民センター(琴似2の7)調理室。べたつきを抑えた餅風ゼリー(餅モドキ)作りと、食べる楽しみを続けるための「口の体操」を実習する。参加費500円。筆記用具とエプロンが必要。定員15人。申し込みや問い合わせは、氏名と連絡先を明記し嚥下食勉強会代表の言語聴覚士・高島栄美さんまで電子メール(h‐taka@olive.plala.or.jp)またはファックス011-641-2560(午前9時~午後9時)で。
                   北海道新聞 2012.12.12

市民公開講演会(2)

第63回旭川歯科医師会学術大会が、旭川トーヨーホテルにて開催されました。初雪が降りだした悪天候の週末にもかかわらず、11/17(土)市民公開講演会(1)172名(2)28名、警察歯科協力医112名、11/18(日)特別講演会57名、衛生士会・技工士会45名、北海道障がい者歯科31名、両日ともたくさんの聴講者が参加していただきました。今年の学術大会は新しい試みとして「連携」を大会テーマに掲げ、医政、地域医療、医療管理、そして、学術の合同開催とし、会員による一般講演(12題)と特別講演会を行いました。特別講演では「歯周病と糖尿病:歯科と内科の連携」と題し、北海道医療大学歯学部 歯周歯内治療学分野准教授 長澤敏行先生より、次の項目に基づきご講演いただきました。
 1.生活習慣病と歯科疾患
 2.糖尿病患者が糖尿病に与える影響:メカニズム
 3.歯周病が糖尿病に与える影響:メカニズム
 4.歯周治療が糖尿病に与える影響:介入研究と仮説

市民公開講演会

【食卓の向こう側にみえるもの -命の入り口 心の出口-だから食育なんだ】 佐藤 弘
 今回、市民公開講演会に西日本新聞社で長らく食の問題を取り上げ、口に対する市民の意識を高めるセミナーを開いている佐藤弘氏を招いて講演会を開催しました。当日の旭川は、観測史上一番遅い初雪となった天候のなか、170名以上の市民を迎えての講演会でした。内容は、命の大切さ、体温から免疫、代謝や酵素の話、学生の食事から卑弥呼の話、食育から「うんち」の話など、口が命の入り口であることをユーモラスに、時にはシリアスに市民との会話のようにして講演して頂きました。最後は、これからの季節のインフルエンザ予防にも効果がある口呼吸予防の「あ・い・う・ベー(”あっかんべー”をする)」体操を佐藤氏の掛け声と共に、市民が周囲の目も気にせず大きく口を開けて10回行い、会場が一体感を持って講演は終了しました。

歯科医 大久保パパの『美活!歯の健康講座』~美と健康で快適生活 歯周病予防編~

~食生活と歯周病「歯ぐきは身体の一部でしょう!」~
◎健康バランス食で歯周病予防
◎糖尿病と歯周病  糖尿病と歯周病もニワトリとタマゴの関係
  糖尿病が悪化すると歯ぐきが腫れやすくなる・・・これは当たり前
  歯周病が糖尿病を引き起こす・・・このコワーイ メカニズム
◎なぜ定期健診は必要か?
◎歯科衛生士さんの仕事ってなに?
◎皆さんの質問に答えます! 
このようなことをお伝えしたと思います。

【日 時】 2月1日(金)  19時~ 21時   

【会 場】 札幌市北区北8条西3丁目 札幌エルプラザ4階 研修室4 

こども歯みがき教室

 内容 講話、個別歯磨き指導
 日時 12月25日(火)午前10時から
 場所 キッズルーム(第二庁舎5階)
 対象 3歳以下の乳幼児と保護者
 定員 6組
 申込 健康推進課 ℡25-6315

リフレッシュ介護教室

内容 講話「やってみよう!口腔ケア」、交流会
 日時 12月21日(金) 午前10時30分~12時
 場所 第三庁舎保健所棟1階
 対象 高齢の家族を介護している方
 定員 20人
 申込 介護高齢課 ℡25-5273

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