記事一覧

札幌歯科医師会口腔医療センター見学

 5月31日に旭川歯科医師会からの依頼で札幌歯科医師会口腔医療センターに行ってまいります。障害児、中途障害の食べられない、飲み込めない人のためにリハビリテーションを行っておりますが、その治療について意見交換を行ってきます。今後も札幌との連携を充実させていきたいと思います。

旭川サイクリングロード

昔小学生の頃に旭川サイクリングロードを通って神居コタンまでいったことがありました。10年程前長男が小学生の時にいったらトンネルが古く通行止めになっており平成16年から再建し、本日行って参りました。昔と変わらずの風景、変わったのは私の年齢と体重で次男(小5)は、元気よくサイクリングしていましたが、私は途中から楽しむ余裕なく、悲しくなりました。本日の走行距離38㌔。

動物園のシーズン到来!

当院から約2キロの所に旭山動物園があります。私も幼い頃からお世話になっておりましたが、全国2位(ちなみに1位は上野動物園)になるなんて思いもしませんでした。10数年前に当院ができた頃家族で行った頃がありますが、開園当時数百人程しか来園者がいなく相変わらずだな~、いつなくなるのだろうな~と思ったほどです。当時開園の時に子どもの乗り物のペンキがはがれていてパンダの乗り物が4色だった記憶があります。(白と黒と赤サビとペンキのはがれた所)今は、動物を見に来る人を見る状態でごったがえしていますね。施設職員の患者さんが言うには「お客さんがわいてくる~」だそうです。うらやましいです。これからオオカミの森ができますます楽しみです。

むし歯菌に強いお口の環境を!

口の中には、むし歯の原因菌が常に存在します。むし歯菌が活動しやすいお口の環境は、磨き残した食べ物が存在し、あまり噛まず唾液分泌が少ない状況です。フッ化物は、
①歯を酸に強い構造に変化させ(歯質耐酸性の強化)
②歯から溶け出したカルシウムを戻し(再石灰化の促進)
③むし歯菌の活動を抑える(菌酸産生能の抑制)
の3つの働きで健康な歯を守ります。
             旭川市保健所 健康推進課

社会資源協力事業所

旭川市豊岡・東旭川地域包括支援センターより
高齢者向けに生活情報「社会資源マップ」を作成した。市がしないの福祉、医療法人に痛くして設置している9つの支援センターの社会福祉士やケアマネージャー、保健師らが担当地域を回って取材し、編集した。
             北海道新聞 2008.3.29
当医院も掲載されています。ぜひご覧ください。

こうほう旭川市民から

旭川市の新規事業に
・総合防災センター 中核施設の開設
・精神障害がある方のバス料金助成
・ひとり親家庭等の就業支援の充実
・生活習慣病の予防に向けた健診体制等の充実
・ごみ資源化モデル町内会の支援
・嚥下障害に対する歯科医療の充実
が平成20年度あります。
その中の嚥下障害に対する歯科医療として道北口腔保健センターならびに自院の取り組みが評価されました。今後も精神発達障がい児ならびに脳梗塞などによる高齢者中途障害者に対してより安全に食べられるよう取り組みたいと思います。
             こうほう旭川市民 4月号

認知症 早期受診を

 認知症は、病という認識が高くない。医療と介護が一体となって、認知症に取り組むべき。65歳以上の方は特に要注意。たいしたことはないと思わず、まず受診を。
           北海道新聞 2008.2.28

リハビリの専門医養成 

 旭川歯科医師会は新年度から、食べ物などを飲み込めなくなる摂食嚥下障害の人にリハビリを指導する歯科医師の養成事業を始める。旭川市もこの事業に補助する方針。リハビリの専門医養成は、摂食嚥下障害に悩む人やその家族にとって朗報だ。
            北海道新聞 2008.2.28

この事業は、現在私がチーフとして藤田先生と一緒に行っております。ご質問あるかたは、36-5455までご連絡ください。

過去ログ