明日からとうとう10月です。あっという間に今年もあと2ヶ月となりました。今年は、ダイエットに一時期燃えて現在体重もじわじわと増えたような気がして体重計に乗れませんでしたが、朝体重測定したところ意外にも増えておりませんでした。これも筋トレのお陰と減量に再燃しております。
10月からもまた、もう少しやせようと思いますので皆さんもたくさん食べているようでしたら一声「大丈夫?」掛けてください。
明日からとうとう10月です。あっという間に今年もあと2ヶ月となりました。今年は、ダイエットに一時期燃えて現在体重もじわじわと増えたような気がして体重計に乗れませんでしたが、朝体重測定したところ意外にも増えておりませんでした。これも筋トレのお陰と減量に再燃しております。
10月からもまた、もう少しやせようと思いますので皆さんもたくさん食べているようでしたら一声「大丈夫?」掛けてください。
女子テニスツアーの東レ・パンパシフィック・オープン第3日が28日、東京・有明テニスの森公園などで開催された。
女子シングルス2回戦では、初戦でディフェンディング・チャンピオンのマリア・シャラポワ(ロシア)を破る金星を飾ったクルム伊達公子(エステティックTBC)が、ダニエラ・ハンチュコバ(スロバキア)と対戦。第1セット、クルム伊達が最初のゲームをブレークしたものの、その後は1ゲームしか取ることができず2-6で落とす。しかし、第2セットはハンチュコバを圧倒し6-0で奪うと、最終セットも勢いそのままに4ゲームを連取。その時点でハンチュコバが途中棄権し、3回戦進出を決めた。
クルム伊達は29日に行われる3回戦で、第5シードのフランチェスカ・スキアボーネ(イタリア)と対戦する。
9月28日(火)20時13分
(院長談)
40歳にして不惑!これからもがんばってください。
厚生労働省の医道審議会医道分科会が9月22日開催され、諮問された医師・歯科医師、計38人のうち、29人の行政処分を答申しました。残る9人は厳重注意。処分は、10月6日に発効します。
29人のうち、最も重い処分に当たる「免許取消」は3人(医師1人、歯科医師2人)。医師は介護報酬の不正請求で詐欺罪(懲役2年4カ月)、歯科医師は、強姦致傷罪(懲役3年、執行猶予4年)、向精神薬の詐欺罪等(懲役1年)で、それぞれ有罪になったケースです。そのほか、「医業停止1年6カ月」2人、「医業停止1年」5人など。
医師・歯科医師の行政処分は、年2回行われます。最近の傾向を見ると、2008年9月:57人、2009年2月:47人、2009年10月:50人、2010年2月41人。今回の29人はここ数回の処分と比べると、少ない数です。
処分理由を見ると、最も多いのが診療報酬の不正請求9人で、次いで道路交通法違反の8人。
医業との関連で見ると、患者を診察せずに診断書を作成し医師法違反(略式命令30万円の罰金)とされた医師が医業停止2カ月。また、(1)医師・歯科医師・診療放射線技師のいずれの免許を持たない職員にX線撮影を担当させたとして診療放射線技師法違反、(2 )看護師または准看護師の免許を持たない職員に心電図検査をさせたとして保健師助産師看護師法違反、の二つを問われた医師(懲役1年6カ月、執行猶予3年、罰金80万円)は、医業停止1年の処分。なお、過去数回の処分では、医療事故で業務上過失致死罪に問われ、有罪となり、行政処分を受けた医師がいましたが、今回はありませんでした。
大雪山に初雪が降りました。本日の山の最低気温ー5度です。ひたひたと忍び寄る冬の気配を感じます。みなさんもご自愛ください。
全国に17校ある私立歯科大・歯学部のうち、14校で今年度の入試競争倍率が2倍を下回り、そのうち、9校が1・1倍未満と無競争に近い状態だったことが、文部科学省の調査で14日わかった。
私立歯科大では、昨年度から2年連続で過半数の大学が定員割れしており、選抜のハードルを下げて合格者を増やした大学が多かったためとみられる。
同省では、大学の歯科教育の質が損なわれる恐れもあるとして、定員削減などの指導を強める方針だ。
入試結果は、14日開催の文科省の「歯学教育の改善・充実に関する調査研究協力者会議」で報告された。それによると、国公立を合わせた歯科大・歯学部29校のうち、いずれも私立の14校で、受験者数を合格者数で割った入試競争倍率が、選抜機能が十分に働く目安とされる2倍を割り込んだ。
2010年9月14日 提供:読売新聞
(院長談)
医学部と違い将来性のない学部になってしまうのか?実際高校生に聞いても周知の事実のようで歯学部を希望する学生が減っていることは確かです。残念です。
各地の大学で医学部新設へ向けた動きが広がり始めている。文部科学省は80年以降、医学部新設を認めていないが、民主党は医師不足対策として医学部の新設も掲げており、近く容認に向け本格的な検討が始まる見通し。ただ、既存の大学医学部や日本医師会は「現場の臨床医を教員として引き揚げねばならず、地域医療が崩壊する」などと反対しており、新設容認へ向けた議論の行方は不透明だ。【福永方人】
医学部新設を具体的に検討しているのは、北海道医療大(北海道当別町)▽国際医療福祉大(栃木県大田原市)▽聖隷クリストファー大(浜松市)--の私立3大学。いずれも学内に検討委員会を設け、定員やカリキュラムなどを協議している。また、公立はこだて未来大(北海道函館市)も、函館市が識者らでつくる懇話会を設置し、新設の可能性を検討している。
北海道医療大は入学定員60~80人を想定。大半を歯科医や薬剤師、看護師などが対象の編入枠とし、医師不足が深刻な道東地域への医師配置を目指す。同大医学部設置検討ワーキンググループ座長の小林正伸・看護福祉学部教授は「地域医療の担い手育成は急務。国から医学部新設のゴーサインが出たらすぐに手を挙げられるよう準備したい」と話す。
国際医療福祉大は、現在の医学部設置基準の上限である定員125人程度を想定。聖隷クリストファー大は、4年制大学卒業者を対象とした「メディカルスクール」の創設も視野に入れている。
医学部の設置は79年の琉球大が最後。国はそれ以降、医師が過剰になるとの将来予測などから新設を認めてこなかった。
民主党は昨夏の衆院選に向け公表した政策集で、医師養成数の1.5倍増を掲げ、「看護学科等を持ち、かつ、病院を有する大学の医学部設置等を行う」とした。全国の病院と診療所を対象とした厚生労働省の「必要医師数実態調査」の結果が今月中にも公表される予定で、鈴木寛副文科相は6月の記者会見で「調査結果を受けて関係省庁、関係者と(医学部新設について)本格的な議論に入りたい」と述べている。
一方、大学医学部でつくる全国医学部長病院長会議や日本医師会は「既存の医学部を拡充する方が財政的に有利」「医師が充足した時に養成数を減らしにくくなる」などとして医学部新設に反対している。
毎日新聞 9月19日(日)2時30分配信
残暑の厳しい中新潟コンベンションセンター朱鷺メッセにて上記学術大会が平成22年9月3・4日に開催されました。今回のテーマは、「理念に基づく摂食・嚥下リハビリテーションの構築に向けて」で大会参加者は、延べ10,000人を超える大会となりました。職種も医師、歯科医師、看護師(認定看護師を含む)、歯科医師、言語聴覚士、理学療法士、作業療法士、調理師、その他の医療関係者に加え、訪問看護ステーション、特別養護老人ホーム、グループホームその他介護関係さらには、行政など多様でした。多職種との連携の必要を感じました。口頭発表は8会場に別れ、教育講演から診断、基礎、症例、食形態、栄養、脳卒中、呼吸機能、実態調査、連携、評価、訓練、地域連携、看護、口腔ケア、小児、訪問、VF・VE、呼吸器など様々な角度からの発表となっております。また、ポスター発表も200演題以上を上回る発表となっております。
今回私は、「窒息、誤嚥」、「地域連携」、「歯科的アプローチ PLP、PAPについて」を焦点に参加させて頂きました。
摂食・嚥下について学ぶに従い、窒息・誤嚥については表裏一体で死に直結するためリスクマネージメントをどうするかは、常に考えることが必要です。今後当センターでの高齢者についての摂食・嚥下リハビリテーションを行う上でどのような対応をすることが必要かを十分考慮し、適切なリハビリテーションを行うように研鑽したいと思います。
学生時代の友人が富山にいるため新潟での学会ついでに立ち寄りました。隣県なのでたいしたことはないとタカをくくっておりましたら、特急で3時間、距離で350㌔と長旅となりました。当日は、東京から新潟まで新幹線での移動だったため1日の移動距離は、かなりありました。それでも10年ぶりに再会した2人は、1人はお腹が出て、一人は頭が薄いと顔の中心は変わりませんが、成長したんだなという感慨深いものでした。お酒を飲むと性格はかわらないと実感し長旅も癒されました。富山では、他の県から来た人を「旅の人」と言うそうです。今度旭川に来たときはお立ち寄りください。(昨年は、東京から名古屋までの夜行バスで相変わらずの過酷なロードです。)
米どころで有名な新潟での稲刈りが始まっておりました。北海道は、今月下旬ですのでさすが本州です。結局新潟では、日本酒を飲むことはありませんでしたが、日頃お世話になっていることから今年のお酒もおいしいのができますよう祈念しております。
9月なのにまだ暑いです。北海道は、お盆を過ぎると涼しくなるのではなく、寒くなるのですがまだ30℃の日々が続きます。夏バテにもなれば体重減となるのですが、最近食事が美味しくておいしくてオイシクテ・・・・。せっかくの努力が灰になりそうです。
話変わって当院は、明後日から学会参加のため休診となります。何卒宜しく御願いいたします。