1月17日(日)札幌グランドホテル本館2階にて歯科医療従事者認知症対応向上セミナーを開催した。
120人の参加者で盛況であった。演者は社団豊生会 ふらっとステーション主幹 長井巻子先生、東京都健康長寿医療センター研究員 枝広あや子先生に認知高齢者の特徴・支援体制や食支援等について講演をいただいた。
1月17日(日)札幌グランドホテル本館2階にて歯科医療従事者認知症対応向上セミナーを開催した。
120人の参加者で盛況であった。演者は社団豊生会 ふらっとステーション主幹 長井巻子先生、東京都健康長寿医療センター研究員 枝広あや子先生に認知高齢者の特徴・支援体制や食支援等について講演をいただいた。
実家の両親は、花き農家(そのためフラワー歯科医院と命名)です。1月8日の北海道新聞地方版に掲載されました。道外からの就農希望者の研修施設として10年以上やっています。後継ぎがいないため研修生の受け入れをしているとのこと親不孝です。
介護・医療のコミュニティのケアカフェに参加しました。
今回のテーマは、「仲間」で仕事・趣味・教育・家庭など様々な
仲間について話し合いました。
医師と看護師との連携や介護の現場でのやりとりなど職種によっては、仕事仲間でも判断の難しさを話し合いました。その中で高校3年生の学生が、これから介護の仕事に従事したいので皆さん仲間に入れてほしいとのこと頼もしい限りでした。
11月22日当センターにて上記講演がありました。
演者は、東京歯科大学阿部伸一先生
講演は、幼児・学童期から高齢者に至る咀嚼・嚥下機能の獲得と衰えと題して解剖の立場からどのように筋肉が成長し、衰えるかを実際の解剖のスライドで拝見しました。写真は、左はら三戸会長、阿部教授、藤田副会長です。
平成27年11月7、8日名古屋国際会議場にて上記学会が開催されました。テーマは、「治療から予防へ そして支える歯科医療へ」でした。先天的疾患の障害者の高齢化が顕著に加え、後天的疾患(脳血管障害、認知症他)に罹患した高齢の寝たきりの方への訪問診療が地域口腔センターならびに歯科医院が増加しております。また、医科にとどまらず介護関連職員(ケアマネ、包括支援センター他)、施設など多職種との連携の必要性が高まっています。また、今回のテーマにもあるようにキュアからケアへとシフトしている高齢化社会への対応を考える良い機会でした。
今年はテニス部での活動は少なかったですが、仲間同士で集ってのテニスは楽しくやっていました。今年の大会で旭川からダブルス優勝と3位という輝かしい業績をあげ、来年度のダブルス開催地として冬の屋内テニスに向かった乾杯でしめました。