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ビタミンDの摂取 妊娠中の不足が乳児のむし歯と関連

カナダで妊娠中に摂取する栄養素は胎児に影響するため、妊婦は日々の食事に注意を払う必要がある。妊娠中にビタミンDの摂取が不足すると、子どもの乳歯の石灰化に影響を及ぼし、エナメル減形成、ひいては早期小児う蝕を引き起こす恐れがあることが報告された。
 幼児早期におけるう蝕発現傾向は、乳児期におけるエナメル質形成異常ときわめて深い関連性があると考えられている。  
                  Detal Tribune 2008.11