記事一覧

う蝕予防も殺菌もできる手のひらサイズの「イオン銃」

名古屋工業大学の大幸裕介 准教授の研究で「大学見本市2026~イノベーションジャパン」に出展された。

 イオン銃はペン型のイオン発生器で、フットペダルを踏むことで先端からイオンが発生する仕組み。フッ化物イオンや殺菌効果のある銀イオンなどを放出することができる。

 従来のフッ化物塗布では、フッ化物を歯面の必要な部位に保持させることが難しいがフッ化物イオンを直接照射することで強固に導入・保持することができるという。また、銀イオンの殺菌効果についても歯周病治療への応用を期待しているという。
【歯科通信】