記事一覧

歯科医師10万3,652人

令和6年医師・歯科医師・薬剤師統計の概況が令和7年12月23日、厚労省より公表された。令和6年12月31日現在の歯科医師数は10万3,652人で、前回調査の令和4年より1,615人、1.5%減少した。男女別に見ると、男性が7万5,455人(構成割合72.8%)、女性が2万8,197人(同27.2%)であった。人口10万対歯科医師数は83.7人で、84.2人から0.5人減少した。
歯科医師総数のうち、医療施設に従事しているのは10万266人で全体の96.7%。従事する施設は「診療所」が最も多く8万8,703人で前回調査より1,554人、1.7%減少したが、構成割合は全体の85.6%を占めている。
医療施設従事者を年齢階級別に見ると、60~69歳が最も多く2万2,970人で全体の22.9%。以下、50~59歳の2万1,558人(構成割合21.5%)、40~49歳の1万9,701人(同19.6%)の順。
平均年齢は上昇傾向にあり、「診療所」と「病院」の合計で、前回の53.0歳を0.4歳上回る53.4歳。「診療所」は54.8歳から55.2歳に、「病院」は39.3歳から39.6歳にそれぞれ上昇した。
主たる診療科名は、「歯科」が最も多く8万6,159人で、前回から1,708人、1.9%減少した。次いで「矯正歯科」4,448人、「歯科口腔外科」4,364人、「小児歯科」1,964人、「臨床研修歯科医」1,841人と続いた。