記事一覧

睡眠不足によるからだへの影響

自身の睡眠時間が充分か?そうでないか考えたことがありますか?

・車を運転中に眠くなることがある
・昼食後や乗り物に乗っているとき、ウトウトしてしまう
・布団に入るとすぐに寝てしまう
上記3点、身に覚えはありませんか?
これにあてはまる方は睡眠不足の可能性あり!

布団に入るとすぐに寝てしまう場合
これは入眠ではなく気絶している状態だと聞いた事があり
聞いたときはとても驚きました。
睡眠時間が足りていない状態になってしまうと
先に書いた”アルツハイマー型”の可能性あり!
しかもそれだけではなく、免疫力の低下やホルモンバランスの崩れ
食欲増進による肥満のリスクが高くなるなど、さまざな影響が出ます。

寝不足が続くと週末に起こる”寝すぎ”
これは人工的に時差ぼけを作ることになってしまい、体調を崩す原因となります。
いつもと同じ時間に就寝して長時間寝るのではなく
就寝時間を早くしていつもと同じくらいの睡眠時間にとどめておくこと
早寝早起きは自律神経の働くを良くします。

睡眠障害をお持ちの方は専門の外来、または歯科医院を受診する事もオススメです。
睡眠時間、睡眠の質をあげて健康な体づくりをしましょう!