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コロナ禍の子どもの健康

オハヨーバイオテクノロジーズが実施した「コロナ禍における子どもと親の健康習慣」に関する調査結果において、コロナ禍で子どもの健康で気になることのトップ3に「むし歯」がランクインされた。
 調査は3歳から小学生の子どもを持つ20代以上の男女549人を対象にインターネットで実施した。 

 「子どもの健康で気になること」のトップ3は「感染症(新型コロナウイルス、風邪、インフルエンザなど)」33.0%、「アレルギー(花粉症など)」が31.0%、「むし歯」が24.0%だった。また、「口腔ケアで日常的に実施していること」について、歯ブラシで届かない部分の歯垢除去方法の一つである「デンタルフロス・糸ようじで歯周ケア」の実施率は、親は41.9%だったが、子どもは24.4%と低かった。


【歯科通信