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小学生が自分たちで考えたこれからの歯みがきアイディアを発表

ライオン株式会社は、札幌市、札幌市教育委員会の協力を受け、“いい歯の日”に合わせた11月8日(水)に「Kid’s歯ッカソン in 札幌」発表会を札幌市立苗穂小学校で開催した。

 オーラルケアを考えるこれまでにない新しい取り組みとして企画され、小学6年生の児童たちと全4日8時間の授業を使って行なった。
 
 児童約70名が14のグループに分かれて、自分たちで考えた歯みがきにまつわるアイディアを、寸劇や歌にしたり、試作品を作ったりと工夫を凝らした形で紹介した。

 「小型カメラが付いて、汚れやむし歯が見える歯みがき」や、「寝ている間に自動で磨いてくれる歯みがき」などユニークなアイディアに、アドバイザーとして参加した歯科医師からも絶賛の声があがっていた。

( BIGLOBEニュース 11月9日)