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噛む効力 一口30回で歯周病防ぐ

噛むことによってだ液の分泌が促されます。だ液には歯について食物を洗い流したり、殺菌する作用があり、むし歯うあ歯周病の予防につながる。また、満腹中枢が刺激されて食べすぎが予防され、さらには噛むことが脳の刺激になり、認知症予防にもつながるといわれる。
                  北國新聞 2007.11.13