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県内初、65歳対象に歯の健診 「ターニングポイント」の年齢狙い鹿沼市

【鹿沼】市は本年度から、市内に住む65歳の人を対象に成人歯科健診事業「歯と口のいきいき健診」を実施する。市健康課によると、メタボ健診といわれる特定健診の“歯とお口版”で、65歳の人の歯に特化した取り組みは県内で初めてという。同課は「65歳という年齢は生活スタイルが変わるなど歯にとって大きなターニングポイント。自分の歯を減らさないためにも健診を受けてほしい」としている。

 歯の健康への市民の意識を高め、受診しやすい環境をつくろうと、2013年3月に市が制定した「歯と口腔の健康づくり推進条例」を受けての取り組み。対象となるのは本年度65歳になる約1800人。7~12月の期間中に月1回ずつ計6回行われる健診のいずれかを無料で受診できる。会場は市情報センターで、健診は市歯科医師会所属の医師が行う。