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抜けた歯を供養 大須観音

名古屋市中区の大須観音宝生院の歯歯塚(ははづか)で8日、抜けた歯や義歯をまつる供養会が行われ、約100本の歯が納められた。

 県歯科医師会の主催。歯歯塚は1977年8月8日、歯と義歯を納める国内初の塚として建立された。塚の周りには人間の歯をかたどった花こう岩28個が並べられており、8月8日を「歯歯塚の日」と定めて毎年供養を行っている。

 姉の義歯の供養に訪れた同市千種区、岡本静子さん(78)は「かかりつけの歯科医で供養会を知り、持ってきた。姉の健康を守ってくれたことに感謝したい」と話していた。

読売新聞 8月9日(木) 配信