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一歳半の食生活で虫歯に

一歳半を過ぎた頃の食習慣は、三歳になってからの虫歯の数を関係が深い。こんな実態が仙台市東地方保健所が行った調査で分かった。ジュース、乳酸菌飲料をよく飲むグループは、牛乳・水・お茶を飲むグループよりも虫歯のある幼児の割合が2倍に上がったほか、哺乳瓶の使用、おやつの時間、甘いものを食べる回数、保護者による仕上げ磨きなどの項目で、虫歯と高い相関関係がみられた。
            東奥日報 2007.6.2