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歯周病と糖尿病との関係

体のどこかに炎症があると、糖尿病を悪化させることがあります。歯周病は炎症ですから糖尿病にも悪影響を及ぼします。健康な状態では血中の糖が多くなると、すい臓はインスリンを放出して体の脂肪細胞、骨格細胞、および肝細胞に糖を取り込むよう働きます。この動きによって細胞はエネルギーを貯え、体の血糖は調節されています。
 しかし糖尿病になると、主として脂肪細胞がインスリンの働きを弱めるような物質を産生して血糖値に悪影響を及ぼし、その調節機能を失います(インスリン抵抗性)
         medea 旭川11月号 №491