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「2007年の1世帯あたりの平均所得額」 厚生労働省

厚生労働省が発表しました「2008年国民生活基礎調査(概況)」によります
と、2007年の1世帯あたりの平均所得額は前年比1.9%減の556万2千円と平成に
入ってから最低額だったことがわりました。

 『所得金額階級別』に相対度数分布をみると、「300~400万円未満」が13.0%、
「200~300万円未満」が12.8%と多くなっています。
 多くの世帯の実感に近いとされる中央値は448万円であり平均額より低い世帯
の割合は60.9%となっていました。

 なお、生活状況については、「生活が苦しい」と感じる割合は、過去最高の
前回調査に並ぶ57.2%で、11年連続で、過半数を占めました。特に子供がいる
世帯で「苦しい」と回答している割合は多く、62.1%でした。

 調査は昨年6,7月に全国の約4万6千世帯を対象に実施。うち、約6,300世帯に
前年の所得や暮らし向きについて尋ねたものです。