記事一覧

「平成19年度歯科健診・保健指導」 厚生労働省

厚生労働省が発表しました「平成19年地域保健・老人保健事業報告の概要」
によりますと、平成19年度に保健所及び市区町村で歯科健診・保健指導を受け
た延べ人数は459万5,416人
 予防処置は240万2,210人
   治療は 1万4,581人で前年に比べ2.5%、4.8%、1.5%それぞれ増えました。

 歯科健診・保健指導は15年度501万4,875人
           16年度495万5,009人
           17年度473万4,836人
           18年度448万2,461人と連続して減少していました。

 衛生教育の開催回数、参加延べ人員が最も多いのは
「母子」で12万5,999回、305万2,165人、
「成人・老人」の10万6,501回、229万2,701人。
「歯科」は4番目で3万3,487回、119万2,694人となっています。