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虫歯15年で7本減 久米島12歳児平均

久米島がフッ化物洗口(フッ素を利用したブクブクうがい)で虫歯予防に効果を上げている。1992年は12歳児の1人平均むし歯数は、7.6本だったが、2007年に0.85本まで減少。全国的にも12歳児の1人平均むし歯数が少ない自治体に数えられている。
                 沖縄タイムス 2009.2.5