7月22日北大医学部にて札幌口腔ケアフォーラム2012が開催されました。講演された先生は、市立池田病院歯科口腔外科大西 徹郎先生他5名でした。周術期の口腔ケアについて大変参考になりました。
平成24年7月14日上記が開催されました。協賛は、NPO法人 旭川障害者連絡協議会で会費の一部が父母の会に使われています。今回もビンゴと抽選会にて豪華賞品が協賛され私は、ビンゴには間に合いませんでしたが、抽選会にてビールを引き当てました。
6月17日旭川歯科医師会館にて上記講習会が開催されました。講演者は、日本大学松戸歯学部顎口腔機能治療学講座の川良美佐教授でした。川良先生は、金メダルをとった女子ソフトボールのピッチャー上野さんのマウスガードを作製したことでも有名です。過去のマウスガードに比べて作製しやすく調整しやすい、また装着感が大変よいマウスガードでした。いままでは、スポーツ選手は、競技中にくいしばっていることから歯がガタガタになるというのが定説でしたが、競技中にくいしばると力が発揮できない、力を入れるときに口が開いていることからその状況に合ったマウスガードを入れることがちからを発揮するということでした。確かにテニスでも試合中くいしばることもありませんが、顎にかかる負担は大きいです。愚息もラグビーをしているため調整してみようかと思います。
テニスのグランドスラムであるウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝)は大会13日目の8日、男子シングルス決勝が行われ、第3シードのR・フェデラー(スイス)が第4シードのA・マレー(英国)に4-6, 7-5, 6-3, 6-4の逆転で勝利、通算7度目となる優勝を決めた。
フェデラーは第1セットを奪われるも、61本のウィナーと11本のサービスエースを決め、3時間20分でマレーを下した。
敗れたマレーはフレッド・ペリー以来となる76年ぶりの地元勢優勝を期待されていたが、その夢は叶わなかった。
優勝したフェデラーは今大会で通算7度目の優勝を決め、17度目のメジャー制覇となった。また、N・ジョコビッチ(セルビア)を抜き世界ランク1位に返り咲くことが決まった。
(院長談)
観てしまいました。フェデラーは、以前より正確さがなくなりましたが、パワーが増したような気がします。30歳で優勝は、自分自身もがんばれるパワーを与えてくれた気がします。
昨日いつも大変お世話になっている医療大木下教授のご母堂がご逝去され、新十津川で通夜がありました。診療終了後に出発したため通夜には間に合わず夜分申し訳ありませんでした。木下教授も落ち着いており一安心でした。合掌。
本日勉強会出席のためJRにて札幌へと向かいました。先週は、車で札幌に行きましたがさすがに車は、肉体的につらいものがありました。JRは、夕日を楽しみながら・・・。札幌は、お祭りとのことですが、勉強会後は、すぐ旭川へとんぼ返りです。明日も札幌に向かう予定です。
日曜の午後にGコンセプトに参加することになり午前中は、大学の図書館へ行きました。当日は、大学祭で非常に賑わっておりました。大学祭にもかかわらず北大生は、勉強が好きなようです。この図書館のすばらしいことは、パソコンが多数常備されておりオンラインによる研究も可能です、また視聴覚室がありDVDを見ながら会話のできる部屋もある優れモノです。また使わせてください。