記事一覧

旭川歯科医師会設立70周年記念式典・祝賀会が開催されました。

ファイル 555-1.jpgファイル 555-2.jpg

11月26日グランドホテルにて上記開催されました。旭川歯科医師会は、本会の運営(会員、市民に対して)のほかに、道北口腔保健センター(障がいを持った患者さん、通院できない訪問歯科診療、こどもの治療、日曜祭日診療など)の運営や、旭川歯科学院(歯科衛生士を育成する学校)などがあります。これからも旭川市民に向けてお口の管理をおこないたいと思います。

11月26日グランドホテルにて市民公開講座が開催されました。

ファイル 554-1.jpg

当日は、雪模様の中230名程の旭川市民が参加しました。講演者は、旭山動物園の坂東元園長でした。動物の生きる事に対する貪欲さや動物園の様々な歴史、テレビ放送の秘話など楽しくためになる話をして頂きました。ありがとうございました。

花月会館営業終了

私たちが11月18日に納会を行った花月会館が、11月22日に閉鎖となり営業終了と突然なりました。非常に残念でした。

花咲朝テニスの会 納会です。

ファイル 552-1.jpg

 18日花月会館にて上記納会が開催されました。今年の花咲テニスコートでの様々なことを話し合い大いに盛り上がりました。来年また、元気で会えるよう一本締めをしました。

嚥下内視鏡の実習をしました。

平成29年11月11日当センター4階にて摂食嚥下リハ部門の嚥下内視鏡検査の実習をしました。嚥下内視鏡は、喉の状態を直接診ることによって飲み込みの状態を診断する検査です。当センターは、このたび新しく検査のためのパソコンと光源をより持ち運びに便利にして訪問に役立てるよう旭川市に交渉して購入しました。これからも患者さんに有効に活用させて頂きます。

旭川肢体不自由児者父母の会主催のチャリティミュージックパーティに参加しました。

平成29年11月11日アピスホールにて上記パーティーに参加しました。当センターから障害者歯科診療部門チーフの久保先生と私が参加しました。例年ミュージシャンを呼んで楽しいイベントでした。当センターに通院する父母の皆さんの元気な姿をみて大変うれしく思いました。

市民公開講座に参加しました。

ファイル 549-1.jpgファイル 549-2.jpg

平成29年11月3日 13:30より札幌医大講堂にて
「緊急手術を必要とする大動脈疾患」と題して
札幌医科大学川原田 修義教授による研修会が開催されました。当日は、
300名の盛況ぶりで血管(動脈)の病気が発症することによってどのような症状となり緊急手術が必要なのか?日頃予防することはあるのか?など丁寧に講演されました。病院まで搬送された患者さんの生存率は、日本が高い
北海道では、札幌医大の成功率が高いなど自負していました。予防としては、塩分を摂りすぎない。適度な運動をする。タバコは吸わない。血液検査だけでは、わからないのでCTなどする。非常に分かりやすく勉強になりました。
写真は、講演と講演後の2人ショットです。

福岡の学会参加しました。

ファイル 548-1.jpgファイル 548-2.jpg

大会テーマは、障害者の歯科保健医療と生活支援です。同じ志を持った先生方に会い再出発です。太宰府も行き益々勉強です。

長崎に来ました。

ファイル 547-1.jpgファイル 547-2.jpg

結婚25年それらしい事もしていなかったので九州長崎に家内と来ました。気温22度暖かいです。土曜日は、学会出席です。

研修会に発表しました。

ファイル 546-1.jpgファイル 546-2.jpg

10月18日19:00よりCocodeにて旭川地区在宅ケアを育む会主催の10月定例会が開催されました。道北口腔保健センターから薮下と旭川赤十字病院栄養課の長瀬栄養士が発表しました。参加者は、医師、歯科医師、看護師、歯科衛生士、施設職員、ケアマネージャー、包括支援センター、薬剤師など多職種の60数名でした。 
今回のテーマは、食事介助についてでした。薮下からは、食事前の口腔ケア(パタカラ体操、アイスマッサージ)にはじまり、入れ歯を入れることにより飲み込みが上がった利用者さんの症例を発表しました。長瀬さんからは、共通言語としての嚥下調整食~口から食べる支援のためにと題して2013年嚥下調整食分類を参考に食事形態の重要性や飲み込みにくい食べ物、トロミ剤の活用法について講演されました。
これからも在宅ケア、施設でのケアに役立つようにしたいと思います。

過去ログ